tabitabitabitabi’s diary

40ヶ国以上旅し、 たくさんのブログ情報に助けられました。 自分も誰かの役に立てられたらなぁと、 ブログ始めました~

WWOOF@オーストラリア


語学学校通いたくない、でも英語勉強したい。
学校の日常生活と結びつかない英語ではなく、生の英語に出逢いたい。
そんな理由からWWOOFをチョイス。

【目次】
1、WWOOFとは
2、利用する流れ
3、体験談

1、WWOOFとは
簡単に言うとボランティアみたいな感じで、
こちらが無償で農作業をお手伝いする代わりに、
無料で寝る場所と食事を提供してもらえる。
詳しくは、

www.wwoofjapan.com

 


2、利用する流れ
①WWOOF Australiaに登録する
②案内が届く
 WWOOF先一覧は本かスマホアプリか選べる。
③一覧から興味あるホストにコンタクト
 作業内容、求めらえる語学力、条件はホストによって異なる。
 英語に不安の方はお手伝いしてもらえる。
 コンタクトしても返信ないホストもいた。


3、体験談
6ヶ所にて体験。
短いときは2日、長いときは約2ヶ月。

①ニューサウズウェールズ
シドニーから電車で9時間以上!
村?町?に家が2軒しかない!!
人口3人!!!
スーパー行くのに車で3時間!!!!

30代のご夫婦に一週間お世話になった。
家はとても広くテニスコート、プール付き。
もちろん一人部屋でお風呂トイレも自分専用。

仕事内容は、テニスコートやプールの掃除、草むしり、植物を植える等。
難しくはない。
ただ、昼間は非常に暑いので、午前中と夕方しか作業できなかった。

ご飯は、朝昼を作ってもらえて、夕食は自分で。

田舎なので、電波状況は良くない。
お家のパソコンは使わせてもらえたので、調べ物はできた。

やることがないので、退屈に感じることも。
のんびりしたい方、自然大好きな方には向いている。

②ブルーマウンテン
アルバイトの合間にやったので、1泊2日。

仕事内容は、主に草むしり。

ご飯は現地料理作ってもらえた。

ホストのご年配の女性の方がとてもフレンドリー。
英語の会話練習したいと伝えたら、相手してくれた。

③ノーサビーチ
1週間。

午前中のみ仕事で、午後はフリー。
仕事内容は、庭の植物の水やり、部屋の掃除等。
午後は町中をぶらぶらしたり、ビーチへ行ったり。

ご飯は、欲しい食材買ってもらえて、すべて自炊だった。

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入り口

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庭から


ダーウィン
4日。

非常に暑いせいか、8時~11時のみ勤務仕事で、あとはフリー。
仕事は、草むしり、種蒔き、洗車等。

ご飯は、朝昼各自で、夕飯はみんなで一緒に。
ホストがデンマーク人で、デンマーク料理も食べれた。

始めてキャンピングカーに泊まった。
1ヶ月ぶりに使用したせいか、トイレにカエルがいた。
よくあることらしい。。

フランス人、ドイツ人のWWOOFERもいて、交流できた。

アデレード
4日。

仕事内容は、オリーブの収穫。

ドイツ人のWWOOFERが2人いて、仲良くなれた。

ご飯は、作ってもらったり、自炊したり。

ホストはドイツ人で、娘さんと2人暮らし。
わりと気分屋さんで、理不尽なことで怒ることも。
それもあって、予定より早く辞めた。
部屋の衛生面も良くなかった。

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オリーブ


メルボルン
約2ヶ月。 メルボルン駅から3時間くらい。

長かった分、仕事内容も多岐にわたる。
草刈り、剪定?、動物の世話、植物関係のセミナー参加などなど。
牛が33頭、鶏が11羽、犬1匹、猫1匹、羊1匹。
野菜の庭、果樹園あり。

ご飯は3食みんなで食べた。

100人以上の受け入れをされていて、かなりなれていた。
日本人も10人近く来ていたよう。

旦那さんがオランダ人。
オランダ料理も作ってもらえた。

ドイツ人のWWOOFERに2人出会えた。

日本が好きで3度来たことがある。
猫を「ねこ」を呼んでいた笑

家族みたいな感じだった。
お出かけする際は、連れて行ってくれた。
老人ホーム訪問までも一緒に行った。
深い交流ができた。

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名前は「オレオ」

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庭から