ブルガリア ~バラの国~
2020年1月
【目次】
1、ブルガリア基本情報
2、空港からソフィアへ
3、観光情報
4、ブルガリア料理
5、お土産
1、ブルガリア基本情報
首都:ソフィア
言語:ブルガリア語
通貨:レフ(BGN)、複数レヴァ レート1BGN≒62円(2020年1月現在)
トイレ:レストラン、ショッピングモールは無料
時差:日本より-7時間(サマータイム3月~10月は-6時間)
人種:ブルガリア人84%、トルコ人10%
宗教:キリスト教正教会の一員、ブルガリア正教会83%
2、空港からソフィア市内へ
地下鉄M2で中心地のセルディカ駅まで40分くらい。
ターミナル2から駅までは近い。
料金は一回券が一律1.6レヴァ(≒100円)。
路線はM1とM2の2本しかないので、わかりやすい。
案内標識が少ないが、シンプルでわかりやすい。
3、観光情報
市内はこじんまりとしているので、徒歩で回れる。
石畳が多いので、歩きやすい靴の方がよい。
ホームレスを所々見かけた。
夜遅くまで外にいなかったが、危ない印象はなかった。
レストラン、スーパーは英語表記がほとんどなかった。
観光スポットは入場無料が多く、写真撮影のみ有料のところがあった 。
①アレクサンドル・ネフスキー大聖堂
ブルガリア正教会の大聖堂。
12ドーム。
ネオ・ビザンチン様式。
開館時間:7:00~19:00
入館料:無料
写真撮影:10レヴァ
②聖ペトカ地下教会
開館時間:8:00~19:30(日曜日は~11:00)
入館料:無料
③聖ヨセフ教会
10世紀に創設。
入館料:無料
⑤ボヤナ教会(BOYANA Church)
9:00~17:30
入館料:10レヴァ
ブルガリア正教会の教会堂。
3つの世紀によって建築された。
1979年に世界遺産に。
⑥聖ソフィア像
⑦中央ソフィア市場ホール
青果や野菜が安く売られていた。
7:30~20:00
⑧聖ネデリャ教会
8:00~20:00
入館料:無料
写真撮影:5レヴァ
⑨バーニャ・バシ・ジャーミヤ
10:00~23:00
入館料:無料
女性は髪を隠す必要がある。
靴を脱いで入る。
⑪ニコライ・ロシア教会
入館料:無料
⑩聖ソフィア教会
入館料:無料
⑫ゲオルギ教会
入館料:無料
⑬解放者記念像
ロシア皇帝アレクサンドル2世の騎馬像。
⑭ソフィア大学
4、ブルガリア料理
ひき肉料理、煮込み料理が多い。
◆Trops Food(レストラン)
上は「ムサカ」という、ひき肉とじゃがいもを使った料理
◆Puuka(カフェ)
英語表記がない。
カフェラテと言ってみたら、伝わった。
味は日本のに比べ薄かった。
◆Tripe soup
◆BILLA(スーパー)
英語表記がない。。。
ヨーグルトは400gで50円くらい~。
レシート
◆パン屋さん
100円以内で買える。
大きいピザも120円くらい。
5、お土産
バラグッズ
ハンドクリーム、オイル、リップクリーム等