オランダ~チューリップと風車の国、ネーデルラント王国~
~水の都~アムステルダム♬
2019年9月。
【目次】
1、オランダ基本情報
2、アムステルダム交通情報
3、観光情報
4、オランダ料理
1、オランダ基本情報
首都:アムステルダム
言語:オランダ語
通貨:ユーロ(€) レート1€≒125円(2019年9月現在)
人種:オランダ人約83%
トイレ:有料のところもあった。0.5セント。
時差:日本より-8時間(サマータイム3月~10月は-7時間)
「低地地方」という意味を持つネーデルランド。
街中に運河あり。
2、アムステルダム交通情報
市内は地下鉄、バス、トラム共通券
1時間券 € 3.20
24時間券 € 8.00
48時間券 € 13.50
72時間券 € 19.00
96時間券 € 24.50
・駅の券売機で簡単に買える
・英語の選択ができる
・トラムは乗り口と降り口が分かれていた
北口からフェリーが出ていて、無料で乗れる
ルートがいくつかあるみたいで、対岸との往復。
3、観光情報
アムステル川をダムでせき止めたことからアムステルダムの名に。
自由な貿易港として発展し、
各地で迫害された人々を受け入れてきた歴史がある。
赤レンガの建物が印象的。
①アムステルダム中央駅
東京駅のモデルらしい。
②ダム広場
日没が20時過ぎの為、夜景は遅くまで待たないと見れない。
③ゴッホ美術館
ポスト派フィンセント・ファン・ゴッホの絵。
事前予約の場合、15分前から別館に並ぶ。
地下一階のクロークにて荷物を預ける。
残念ながら、絵の撮影は禁止。
パネルを撮るのはOK。
『ひまわり』
④アンネ・フランクの家
『アンネの日記』で知られるアンネ・フランクの家。
ユダヤ系ドイツ人。
迫害から逃れるためにアムステルダムへ。
チケットは2ヶ月前から予約しないとダメみたいで、
今回は間に合わず。。
⑤花市場
チューリップの球根がたくさん売られていた。
⑥ハイネケンイクスピアエイエンス
行列になっていたので、入るのは断念。
⑦風車村 ザーンセ・スカンス
アムステルダム中央駅からバスと電車が出ている。
・バス
片道€5。
391番のバス。
約40分で村の中心まで行ける。
・電車
片道€3.2。
IC(インターシティ)というオランダ鉄道に乗って、約15分。
Uitgeest行きの電車で、最寄り駅はZaandijk Zaance Schans。
駅から村の中心まで徒歩15分くらい。
観光客多い上に、途中で案内があるので、迷うことはない。
村に向かう途中でひまわり発見。
動く橋にも出会えた。
大きい船が通る際、橋を上げて通す!
4、オランダ料理
野菜、豆、肉、ソーセージを煮込んだ素朴な家庭料理。
あまり外食しない国民性のせいか、
レストランが少なく感じた。
◆パネクッケン(オランダ風パンケーキ)
見た目はピザみたいで、生地はクレープに近い食感。
◆クロケット
ひき肉とホワイトソースのクリームコロッケ。
アムステルダム中央駅改札内に自動販売機がある。
1つ€1.9。おつりは出ない。