トルコ ~気球乗るなら時期重要~
2019年2月 気球に乗りたくて、トルコへ♪
たくさんの都市をまわり、世界遺産を訪れ、盛りだくさんな旅でしたぁ~
☆トルコ基本情報☆
首都:アンカラ
言語:トルコ語
宗教:イスラム教99%
日本との時差:-6時間
通貨:トルコリラ(TL)レート1TL≒22円(2019年2月現在)
ドルやユーロが使えるお店あり
トイレ:有料の場所が多い(1~1.5TL)
ホテルチップ:4~5TL(≒100円)
☆訪れた都市☆
①ブルザ
②ベルガモ
③エフェソス
④アフロディシアス
⑤パレッカム
⑥コンヤ
⑦カッパドキア
⑧ボアズカレ
⑨イスタンブール
①ブルザ
オスマン帝国の最初の都。
「緑のブルザ」とも呼ばれる、自然豊かな街。
●ジュマルクズック
オスマン朝時代の古い町並みが残る。文化遺産。
現地の方の観光客も多かった。
石畳で坂が多い。
●ウルジャーミー
ブルザのランドマークモスク。
20のドームからなる。清めの泉が有名。
礼拝者を撮影するのはもちろん失礼。
●イェシルジェーミー
緑の霊廟。
靴を脱ぐ、女性は髪を隠す為のストール必要。
②ベルガモ
紀元前3世紀のアッタロス朝の首都。
●アクロポリス
アクロ=高い ポリス=街
ロープウェイに乗り山頂へ。
扇形に広がる劇場
〇クシャダスのホテルから見えたエーゲ海♡
③エフェソス
トルコ最大の遺跡。
もう一度見たいと、リピーターも。
●エフェソス遺跡
●アルテミス神殿
柱1本のみ。。
◆Lunch♪
シシケバブ(焼いたお肉やお魚が串に刺さっている料理)
~世界3大料理の1つ、トルコ料理~
あらかじめテーブルにパン、サラダが置いてあることが多い。
スープ→メイン→デザートの順に出てくる。
サラダのドレッシングはオリーブオイルかざくろ酢が普通
④アフロディシアス
競技場跡、3万人収容可能。
2017年に世界遺産に登録されたばかりで、まだまだ観光客少ない。
⑤パムッカレ
「綿の城」
●石灰棚
山の上から湧いてくる天然温泉。
足を付けることができる。
●ヒエラポリス
ヘレニズム時代からの町跡。
⑥コンヤ
~宗教色が強い都市~
髪を隠している女性多かった。
●メヴラーナ博物館
●インジェミナーレ神学校
●隊商宿@スルタンハン
国王が商人を守るために建てた
⑦カッパドキア
~気球~
この旅の1番の楽しみであった気球
まさかの風の影響で飛ばず。。。
冬は飛ぶ確率が低いらしい。
12月以降一回も飛んでないとか!!!
リサーチ不足でした(ToT)/~~~
気球のことはかなりショックでしたが、
それを除いても、カッパドキアの自然には感激!
●カイマクル地下都市
キリスト教徒が迫害を逃れるために掘った。
中はかなり狭く、天井も低かった。
こんなところで暮らしていたんだ、と考えさせられるものがあったー
◆Lunch
壺焼きケバブ
●ラクダ岩
人口ではなく、自然とこの形になったらしい!
今はラクダだけれど、数十年後に形が変われば別名に変わるとか。
●キノコ岩
●ギョレメ野外博物館
●ウチヒサール
城塞
〇ベリーダンス
民族舞踊!
ベリーダンスというとおへそを出す衣装のイメージで、
肌を見せることが許されなかったイスラム国の民族舞踊であることにかなり驚いた。
⑧ボアズカレ
●ハットゥシャシュ遺跡
史上初の鉄器を使用したヒッタイト王国の広大な遺跡。
●ヤズルカヤ遺跡
紀元前13世紀に岩場を利用して作られた露天神殿。
◆Lunch
キョフテ
ミートボールのようなもの。
⑨イスタンブール
ヨーロッパとアジアを結ぶトルコ最大の都市。
オスマン帝国の宮殿。
●グランドバザール
入り口も多く、お店も多く、迷子になる可能性あり。
同じようなお店が多かった。
クレジットカードは信用できないから、使わない方が良いらしい。
●ブルーモスク(スルタンアフメット・ジャーミー)
オスマン帝国スルタン・アフメット1世によって建てられた。
女性は髪を隠す為のストール必要。
●アヤソフィア大聖堂
ビザンチン帝国時代。
●トラム
切符の買い方は簡単。
日本語表記あり。
たくさん乗るなら、回数券やイスタンブールカードがお得。
●地下宮殿
ビザンチン時代。
実際は非常に幻想的。
◎お土産♪
・ドライフルーツ
いちじくが有名
・ロクム
有名なお菓子
見た目は微妙だが、味は美味しい
・バラ製品
ハンドクリームやバラ水、ジャムなど
・ウエハース
ヘーゼルナッツ味が美味しかった
・トルコ絨毯
1万円~数百万円以上の物まで
買ったものを10年後とかに売ると高く売れるよう
だから、現地の人は投資目的で購入するらしい
40年以上、100年以上使用可能
・トルコ石
・ナザールボンジュ
魔除け
「まよけ」と入力すると、ナザールボンジュの絵文字が現れるスマホもある。
・カッパドキアワイン
・陶器